リジッドフレームのデメリット

こんばんは🇺🇸
THUNDER FACTORY南出です🛠️

本日はリジッドフレームのデメリットをお話をします。

当たり前の話ですが、サスペンションのないリジッドフレームの乗り心地は悪いです。
振動で部品が取れてしまうこともあります。
路面の凹凸も衝撃となって直撃します。
当然、耐久性も損なうことになります。

また、ショベルの4速フレームにハードテールを溶接したリジッドフレームも存在します。
これは純正リジッドフレームに比べるとしなりが少なく、さらに乗り心地が悪くなってしまいます。

ハーレー社では1958年以降、リジットフレームの製作は行っていませんので、1958年以降のリジッドフレームというのは全て保安基準を満たしておらず、車検の際には備考欄に「後輪緩衝装置なし」の記載が入り、車名が「ハーレーダビットソン」ではなく「不明」となってしまいます。

なかには例外も存在していまが…
例外は次回にでも配信しようと思います。

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