リジッドフレームの書類のお話

こんばんは🇺🇸
THUNDER FACTORY 南出です。

本日は前回の続きでのお話です。

ショベルヘッドなど1958年以降の車両でリジットフレームの場合は全て違法なるはずですが、そうではありません。

海外でリジッドフレームに改造した車両を輸入する事は禁止されていないので、登録書類付きの車両を輸入し、日本で登録する事でリジッドフレームの公認扱いになります。
この場合、車検証の備考欄に「後輪 緩衝装置なし」と記載されます。
リジットフレームのショベルヘッドはハーレーでは販売していないので車名は「不明」となり、フレームに「職権打刻」されます。
「リジットショベル」がこれにあたります。

初年度登録が「平成17年3月31日以前」であれば、陸運局の検査員の判断で登録されてしまったケースがあり、初年度登録が「平成17年3月31日以前」のリジッドフレームのハーレーで、「車名:ハーレーダビッドソン」、「後輪 緩衝装置なしの記載がない」状態で登録されている車両は車検は通ります。
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