こんばんは🇺🇸
THUNDER FACTORY 南出です。
今日はカスタムで定番になっているジョッキーシフトのお話をします。
パンの時代まで、ハーレーが標準でフットクラッチ&ハンドシフトだったのかと言えば、単純にクラッチが重かったから。
だからクラッチをより力のある脚で操作してシフト操作は手で行う、フットクラッチ&ハンドシフトだったわけです。
ショベル時代になってクラッチが軽くなったことと、シフト操作時にハンドルから手を放すのは面倒であることから、一般的な左レバーにクラッチ&フットシフト、という方式に変わったわけです。
ということですから、ジョッキーシフトにメリットがあるとすれば、クラッチ操作が容易になると言えるかも知れません。
あとは、クラシカルかつ優雅なハンドシフト操作を行う姿がカッコいいということです。
デメリットは、というと、特に渋滞路なんかでは、シフト操作が面倒くさいことと、咄嗟のときに足がつけないリスクがついてきます…
THUNDER FACTORY ではご要望に応じてフルカスタムも承っております。
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